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最近はlamp workだけではなくて
少し文章書いてました。 ご縁があり、ever blueという地球環境を考えるフリーペーパーに ちょこりと紹介していただくことになったので それに記載する文章です。 掲載する作品写真をあたしが信頼している友人のカメラマンIさんに お願いできたのはとてもラッキー♬ありが㌧ ever blueとは 正当な環境活動にお金が流れる正しい経済の仕組みを考えることや 「豊かさ」を提案する雑誌です。 なあんて固いこといいますが 単純に面白い雑誌なんです〜 竹製の犬型の車やギターとか紹介してるのよん。 6月1日に配布予定です! ●タワーレコード全店(全国79店舗) ●パタゴニア全店(全国14店舗) ●ヘリーハンセン全店(全国13店舗) ●ハンティングワールドジャパン(全国29店舗) ●A&Fカントリー(全国14店舗) ●オッシュマンズ(全国5店舗) ●ザ・ボディショップ(全国20店舗) ●文教堂書店(全国80店舗) http://www.everblue-mag.com/saport/index.html にて配布されますのでもしお手に取っていただければ幸いです。 編集者Yさん、立役者Aさんに多謝♬ PR
せんじつ
とてもひりひりするけど とてもすてきな展示を見に行きました。 岩谷雪子展 巷房・階段下 ここのギャラリーはクオリティも高いし なによりあたしが好きなイメージの作家に 出会う確率の高い場所でとてもお気に入りです。 銀座に行ったら必ず顔を出してしまいます。 初めて彼女の作品に出会った訳なのですが 自然の植物を使って編んだり、組み合わせたり。。。 最初、クウネル系かと思いタカをくくっていたのですが なんだか様子がおかしい。 なんだか線が細くて痛々しいのです。 それは恐らくあたしの感覚が今までの人生の中で 一番むき出しの状態だったことも相俟っているのだろうと 思うのですが結局なんだかわかりませんでした。 もしかして作品に根っこが使われてたせいなのかも すべての作品はよく燃えるのだろうなとうっすら思いながら 気がつくとひとつ作品を買っていました。 その作品はどっしりちんまり鎮座していて 今日もあたしの帰りを待っていました。 本日の珠もの 「御子ハナ」 サイズは縦1㎝ほどのちいさなガラスです。 多分、クリックして画像を大きくしていただいたほうが 色がはっきりみえますのでお試しください。
Dumb Typeの「S/N」(1994年)は
いつも泣いてしまいます。 えーん。 インスタレーションなども含むプロジェクトとして始まった《S/N》は,古橋が親しい友人たちに宛てて自らのHIV感染とエイズ発症を手紙で告げたことで急速に展開しました.極めて個人的な出来事から始まったこのプロジェクトは,その後,ジェンダー,セクシュアリティ,エイズなど「今日の社会が直面する切実な問題」をテーマとするパフォーマンスとして結実し,上演された各地で大きな反響を呼びました.この作品が取り上げた,わたしたちが社会によって規定されているアイデンティティや,そこから生まれるあらゆるマイノリティや性差に対する問題意識は,プロジェクトの開始から10年以上を経た現在も,わたしたちにとって真摯に向き合わねばならないものでありつづけています.(by ICC) 今日私たちは耳学問を過大評価している 私は夢見る、私の性別が消滅することを。私の固定観念が消滅することを 私はあなたとの愛に依存しない 人間は存在し続けたわけではないし、これからあり続けるわけでもない だから人間を創造するのだ 言葉やイメージから自由でいられるか? あなたが何を言っているのか分からない だけどあなたが何を言いたいのかは分かる どうしてひとりきりでいられるの?愛という言葉を使わせて (S/N作中より抜粋) 蠟燭は最後の燃え尽きる瞬間。パッと燃え上がる。 深くえぐられてしまうんだよ再起不能なまで。 古橋悌二さんのむせるような断末魔とも見まごう愛は呪縛として Dumb Typeに未だ潜んでいる。 それを昇華するのはDumb Typeの力に掛かっているなあ。 BUBU DE LA MADELEINEさん 上画像の右のマリリンモンロー扮している人 もすてきー。 憧れの女性のひとりです。 本日のオキニソング 犬式 a.k.a.Dogggystyle 真冬のラスタファリズム feat.タブゾンビ
前回お知らせしましたとおりに
トンボ玉にてフリマ参加します! あ~嫁に出しとうない!! なのでつくったもの全て身に着けて出店。。。。 そして我が子たちは 家出相談中。 入場料1000円で モーガン・フィッシャー や ROVOやMABOの活動をはじめとする斬新/先鋭なヴァイオリン演奏家、勝井祐二と、圧倒的な映像美を誇るvj,グラフィックデザイナー、映像作家 迫田悠のユニットも観られます。 ゆっくり楽しめそうです。 お誘いあわせの上、遊びに来てください。 http://hikari-blog.makisato.jp/
奇怪な接合された両手、人間の肌をした肉塊に生える毛。
むせるほどの汗の匂いを感じそうなそのマチエール。 あたしが初めてロン・ミュエックの作品をみたのは まだまだ学生のころでそういう作品だった。 そのときの衝撃はすごくてなにかいけないものを みてしまったかのような。 極めて清潔なそれは病院の日の光の白さとはまた違う ほんの少し暖かさが残るおだやかな白い光のなかで 生々しさの不快なものを残していた。 毛布取ってください。 ひとりではこの子の育児に不安を感じるので協力してください。 ぅい〜いま帰ったぞ〜 あ!あなた! (↑これはグレイソン・ペリーの作品です。) 以上、うちの家族の風景。 ロン・ミュエック、グレイソン・ペリーともに 金沢21世紀美術館にて開催中。 とおい〜! でもいこうかなあ〜。 あんまり知らない叔母が住んでるし。 |
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